プロジェクトの背景とお願い

プロジェクトの

背景とお願い

現在、御代田町で30~40棟規模の大型分譲地を開発するプロジェクトの話があります。

まだ具体的な場所は明かすことができないのですが、町の中心地にほど近く買い物もしやすい便利なエリアです。

売主様も弊社も単なる住宅販売で終わるのではなく、御代田町の発展に寄与するような街づくりを考えています。そして近々、売主様に初回のプレゼンテーションを行うことになりました。

そこで今回のプロジェクトが、良い街づくりに貢献するものにするために地元民のあなたの声を参考にさせていただきたいのです。ぜひともご協力のほど、よろしくお願いいたします。

現時点のコンセプトについて

現時点の

コンセプトについて

プロジェクトの目的

町の価値を見出し、町の活性化を図る

町の価値を見出し、

町の活性化を図る

新築・賃貸・民泊等を通じて暮らす場を生み出します。

具体的には御代田町・佐久エリアの工場等に転勤してきた家族や西軽井沢エリアの観光を楽しみに来た家族が、御代田町での豊かな暮らしをイメージできる場所を提供することで、

地元住民のみならず、移住者や観光客が集う「住みたい町」としての価値を見出し、町の活性化と価値の向上を目指します。

御代田町の価値

御代田町は「ちょうどいい」を強みと考え、首都圏との距離、軽井沢と佐久という利便性と癒しのある隣町との位置関係、暮らしやすい気候などを挙げています。

文化施設も充実

西軽井沢としてのブランド

同時に文化施設や町のブランド価値を向上させるお店など、豊かな暮らしを演出し体験できる場も存在しています。

自分たちにとって

「ちょうどいい"暮らし方"」=「豊かさ」

を見つけるために

自分たちにとって

「ちょうどいい"暮らし方"」

=「豊かさ」

を見つけるために

しかし環境が用意されているだけで豊かな暮らしになるわけではありません。与えられている環境を活かして自分たちにとってちょうどいい"暮らし方"を見つけることが重要だと考えています。

自分たちにとって「ちょうどいい"暮らし方"」を見つけるための分譲地。

自分たちにとって

「ちょうどいい"暮らし方"」

を見つけるための分譲地。

それは、自分たちにとっての「豊かさ」をもたらす分譲地。

それは、自分たちにとっての

「豊かさ」をもたらす分譲地。

私たちコージーホームは、この「豊かさ」を大切に、分譲地のコンセプトを考えています。

分譲地のコンセプトについて

分譲地の

コンセプトについて

余白(よはく)

人を少しだけ豊かにしてくれる「余白」。

時間の余白。心の余白。

自然や季節の移ろいを感じ、

家族の声や環境の音に耳を澄ます。

空間だけでなく、

時間や心にも余白を設けることが

大切なのではないでしょうか?

大切な時間や風景を見逃さないように

人にも余白を。

これがコージーホームの想いです。

「空間」の余白

近頃の分譲地では、合理的により多くの住宅を建てることを目的とするあまり、四角く切り刻まれた土地に目いっぱい建物を配し、規則的に整列させる姿ばかりが目につきます。

あまりに合理性を追求しすぎるために、そこに遊びやゆとりの余白が生まれてこないのです。

変則的な土地だからこそ、ゆとりをもたらす余白となる空間が生まれたり、最短距離の直線の道ではなく緩やかなカーブにすることにより余白が生まれ、遠近感を感じたり。

コージーホームは「空間」の余白を設けるゆとりを大切にした分譲地を目指しています。

「時間」の余白

「速度を上げるばかりが人生ではない」これはマハトマ・ガンディー氏の名言です。

便利な世の中に慣れてしまっている私たちは、それ故、毎日自分たちを忙しくさせているのも否めません。少し歩みの速度を緩めてみる、または少し止まってみてみると、違う景色が見えてくるかもしれません。

自宅前の道路が緩やかなカーブと共に緑に囲まれていたならば、散歩の時間をとってみたくなる。子供たちと週末に薪割りをし、薪ストーブでストーブ料理を楽しんでみる。

コージーホームは「時間」の余白を設けるゆとりを大切にした分譲地を目指しています。

「こころ」の余白

身の回りの余白が増え、物理的にゆとりが少しずつ増え出すと、気持ちそのものにもゆとりが生まれます。

自然や季節の移ろいを感じ、気づかなかった環境の音、そして家族の声に耳を澄ます。大切な時や風景を見逃さないように、人にも余白を。

コージーホームは「こころ」の余白を設けるゆとりを大切にした分譲地を目指しています。

余白を生む豊かな暮らし

余白でつながる豊かな暮らし

余白でつながる

豊かな暮らし

コージーホームの分譲地で見つける

コージーホームの

分譲地で見つける

自分たちにとって

ちょうどいい豊かな暮らし

建物のコンセプトについて

建物の

コンセプトについて

Lagom-ラゴム-

スウェーデン語で「ちょうどよい・ほどほど」を意味する言葉。多すぎず、少なすぎず、自分に合った物や量を良しとする思想を表します。

語源は"Laget opm(ラーゲット・オム)=仲間と分け合う"と言われています。

現時点のアイデア

  • 庭は広く、隣地との境界に高いブロックなどは築かない
  • 全棟注文住宅で家族ごとのラゴムで豊かな暮らしを実現する
  • 建物の外観には一定のルールを設けて、統一感のある街並みを保つ

本アンケートの結果や社内の議論をもとにして、さらに豊かで快適な生活が実現するようなアイデアを形にしていくつもりです。

アンケートのお願い

単なる分譲地販売ではなく御代田町の発展に貢献し、地元の方々にも受け入れていただけるようなプロジェクトにするために、ぜひあなたの声をお聞かせください。

ご協力感謝いたします。いただいたあなたの声を活かして売主様へのご提案、そしてより良い街づくりと地域貢献に取り組んでまいります。

今後ともコージーホーム株式会社をよろしくお願いいたします。

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